混迷の前年を超え、いまだおさまらぬ不安。あらゆる事実とは別に、あらゆる不安はどこからやってくるのでしょう。徳田です。調味料をぱらっと少しだけ入れるだけで、わりと劇的に料理が美味しくなったりすることって、ありますよね。どんどんつまらなくなっていく「自分」という存在を、いかに高揚させて、楽しませるか。その責任は、やっぱり自分にあるっちゅうことで…。
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成人式の日、地元・奈良市の成人式には出席せず、滋賀県だったと思いますが、どこかの町の成人式の、舞台上にいました。
どこだったかは正確には思い出せませんが、「いや、僕らもそうなのでここでこんなことしてる場合じゃないんですけどね!」と言ったらウケた記憶があります。
要するに「仕事」してたんですね。
なので成人式の思い出としては、どこかの会館の応接室(つまり楽屋)の感じ、駅からタクシーに乗せられて移動してる感じ、んで「僕らもそうなので!」と言ってウケた感じ、くらいです。
その日、地元の友達と夜に話した、くらいはあったかもしれませんが、地元の成人式がどこで開催されていたのかも知りません。そもそも行くつもりはなかったんだと思います。
毎年、荒れる成人式が話題になったりしますけど、行政に用意してもらった公的な儀式に、やんちゃぶりながらも同級生たちと律儀に集まってくるなんて、なんてお利口さんでいい子たちなんだろう、と思いますね。
私としては、ああいう大人が作った子供用のイベントに、「こうしなきゃいけない!」みたいな通過儀礼っぽく真面目に対応する(例えば「晴れ着を着なきゃ」みたいな)っていうのが、「成人式ではない感」がして、嫌なんですよね。
なんだか「クリスマス会ですよ〜」って言われてるのに似てる感じがして。
ずいぶんヒネくれてるじゃないか、と思われてしまいますけれど、従順なことの何がえらいんだ?と、20歳のころは思ってました。今も思ってるけど。